猫のしつけ方 羅針盤

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猫のしつけに対する考え方のポイントは?

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私の家は、犬も猫も飼っています。猫や犬のどちらかを飼っている方は、よく犬と猫を比較して、
犬は言うことを聞くのに、猫は聞かないと言うことを言う人がいますが
これは大きな誤解です。

猫は自分で物事を判断できる動物ですので、学習能力もあるし決して知能が低いわけではありません。
犬というのは本来は、群れを作って生活していますので、リーダーの指示に従うと言う習性が身に付いているためにしつけやすいのです。

一方、猫は野生時代、単独で生活を送ってきています。ですので自分の身を守るために自分で判断するという習性が身に付いているのです。

だから誰かの指示に従うと言う必要が無いし、本能として身につているためにこういった現象が起きているのではないかと思います。

猫も教えれば犬のようにお手やお座りなど出来ると思いますが、元来覚える必要が無いものですので覚えようとしないだけだと思います。

そこで、猫に対しては「しつけ」という「命令」という考え方で接するのではなく
「提案」
という接し方のほうがいいと思います。

しかし、同じ家で生活していくのですからある程度のマナーに似たしつけというのはやはり必要です。
ですから、犬と同じように人間のルールを押し付けてコントロールするという方法ではなくて、猫も飼い主も快適に暮らせるようにお互いのルール作りをしてそれを一緒に守って行きましょうという提案が大切になります。
cat5.jpg

お互いに気持ちよく暮らすために、
トイレをきちんと決まった場所でするようにする、
爪も決まった場所で研ぐようにする
など猫に対して提案をするようにしましょう。

このようなしつけは子猫の時期から行ったほうがより効率的です、その方が早く覚えてくれます。そういう意味では人間と同じですね。
もちろん成猫でも根気よくしつければ大丈夫ですので焦らずにゆっくり構えて取り組むようにしましょう。



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